転職エージェントと転職サイトの違い

僕が転職エージェントの利用をおすすめする理由は、転職で成功してクラス(年収・ポジション・スキル)をあげるためです。

自分では気が付かない選択肢や給与交渉など、様々なシーンで転職エージェントの担当者には助けてもらって、転職の度に30%以上年収を上げてきました。

① ネットにはない「生」の情報も手に入るので、情報収集の効率・質が上がる

② 市場価値・年収をあげるための戦略が作りやすくなる

書類選考と面接の通過率・内定率が上がる

そもそも求人の80%は非公開求人と言われていますから、転職エージェントに登録しないと応募できない求人がほとんどということになります

転職サイトや転職エージェントを利用すれば効率的に転職活動を効率的に進めて、内定確率も上げることができます。

転職エージェントの利用は基本的に無料です。

仕事が思うように決まらない、書類選考に通らない、面接落ちが続いているという方は次に紹介する転職のプロのアドバイスをすぐにもらって成功率を上げましょう。

目次

転職エージェントはどうやって選べばいいのか?

平成30年の厚生労働省の調査によると職業紹介業者は24,059社もあります。

「自分にピッタリあう」転職エージェントやキャリアカウンセラーを見つけようとしても時間だけが無駄に過ぎます。

とはいえ、適当に選んでも転職活動はうまくいかないものです。

例えば、いまのあなたの年収が平均レベルとして転職でハイクラスに上げたいとき、第二新卒の社会人むけの求人を得意としている転職エージェントを選ぶでしょうか?

外資系にチャレンジしたいのに日系製造業を得意とする転職エージェントを選びませんよね?

目的は転職することですから、あなたの希望がかなう成功率の高い転職エージェントを選びたいですよね。

IT業界や外資系など特定の分野・業界に特化している転職エージェントは企業の人事・採用担当と強いパイプを持っていることが強みですから、行きたい業界が決まっているならそうした特化エージェントも積極的に利用すべきです。

リクルート・エージェントの調査によると、転職経験者の約60%が2〜3社の転職エージェントや転職サイトを活用しています。

すでに説明した通り求人の8〜9割は非公開求人ですから、求人数の多い大手を補完的に使うと転職成功率を上げることができるでしょう。

つまり、量を大手エージェントで確保して、質を特化エージェントで確保する戦術が個人的にはおすすめですね。

転職エージェントと転職サイトの違い

転職エージェントはキャリアづくりへのアドバイスや提案から始まります。

専任の転職キャリアアドバイザーや転職キャリアコンサルタントが面談を通じておすすめの案件・求人を提案してくれるものです。

一方、転職サイトはレジュメと希望条件を登録したあとは勝手におすすめ案件が送られてきますし、自分で求人案件を探して応募することもできます。

自分のペースで進めたい人には転職サイトの方があっているかもしれません。

転職エージェントでも転職サイトでも、紹介された求人が気に入らなければスルーすれば良いですし、気に入ったのであれば面談して詳細を確認すれば良いだけです。

求人の内容を知るだけでも、その時に企業がどんなスキルや経験を求めているのか給与や福利厚生がどうなっているのかなど詳しい情報を集めることができるので、応募先の絞り込みなど転職活動に役立ちます。

転職に必要な情報が自動で集まってくるので、仕事が忙しくて時間が足りない方はこれを使わないともったいないですね。

転職サイトと転職エージェントの一番の違いは求人数

最初に説明した通り、公開求人が全体の2割程度だとすると、転職サイトの求人数は転職エージェントが持つ求人の1/5~1/10と圧倒的に少ないことになります。

参考:リクルートエージェント「転職エージェントの非公開求人とは」

それでも公になっている求人情報からまずは自分で調べて転職の可能性や興味のある会社についてじっくり時間をかけて調べてみたいという人にはおすすめです。

転職エージェント大手各社は資金も人材も豊富なので求人数、提案力、サポート力については会社間でさほどの違いはありません。

あえて言うなら、転職エージェント活用のポイントは担当者とあなたの相性です。こればかりはアタリ・ハズレはありますから、信頼できない時は遠慮なく交代をリクエストしましょう。

ただ、「IT業界への転職」であればIT業界を得意とする特化型の転職エージェントを、「外資系企業への転職」であれば外資系エージェントを加えて登録しておくことをお勧めします。

転職エージェントにはデメリットもある

もちろん、いいことばかりではありません。

担当のキャリアカウンセラーと相性が悪かったり、担当者の経験や実力が足りない、ホウレンソウがなってない、そもそも紹介してもらえなかったという口コミも聞きますね。

転職エージェントを利用するときのデメリットやトラブルについては、複数の転職エージェントを組み合わせて使ったり、相性が悪ければ担当交代をリクエストすればいいだけです。

基本的に無料ですから、お金的なソンはありませんよね。

時間を無駄にしたくないという点は、僕も全く同じ意見です。

だからこそ転職を通してクラスアップ・キャリアアップしていくためには、複数のエージェントを使って、信頼できるカウンセラーを見つけておき、定期的に情報交換することが大切なんです。

納得いかない場合は使わなければいいだけですので、あなたにあう転職エージェントを見つけるためにも、いくつか試すことをおすすめします。

短期間でキャリア、年収、スキルを上げるために必要なこと

どんな仕事でも同じだと思いますが、スキルや経験・実力をつけて顧客の信頼を得るにはある程度の時間がかかります。

つまり、チャレンジが早いほど結果も早く出るということです。

あなたの行動が1年遅れてチャンスや波を逃せば、結果は3年遅れるかもしれません。

「いつか」ではなく、明日夢を叶えるために、家族を守るために、やりたいことをやるために行動しませんか?

転職エージェントを利用する流れ

転職活動ではできるだけたくさんの求人情報にアクセスできること、つまり情報量です。

転職サイトや転職エージェントは大手、外資系に強いところ、未経験者や特定の業界に特化しているところなど少なくとも4〜5社は登録しておきます。

登録後の流れは以下の通りです。

STEP
転職エージェントに登録

職歴、スキル、処遇の希望、転職希望時期などを登録する。

STEP
転職エージェントの担当者から面談の連絡が来る

登録のお礼と担当から日程調整の連絡がくることのお知らせがメールで届く。

STEP
転職エージェントのキャリアコンサルタントとの面談の日程調整

転職エージェントの担当キャリアコンサルタントとの日程調整や登録情報の確認、大まかな希望などのヒアリング。この段階で譲れない条件があれば伝えておくと、最初の面談で出てくる求人の内容から担当者の理解度や実力がある程度わかる。

STEP
転職エージェントの担当キャリアコンサルタントとの面談を通して、自分に合う求人を紹介してもらう

伝えておいた希望をもとに担当キャリアコンサルタントがあなたの希望に合いそうな求人を紹介。内容の説明を受けつつ、あなたの希望の詳細を説明し、応募する求人を絞り込んでいく。

STEP
応募する求人を決めて、履歴書・職務経歴書の作成サポートを受けて応募

担当キャリアコンサルタントとの面談を通じて応募先を決めたら、履歴書や職務経歴書の作成サポート&チェックを受けて応募先企業へ送付を依頼します。

STEP
書類選考を通過したら面接対策、落ちた場合はフィードバックを受けて書類をアップデート

無事書類選考を通ったら担当キャリアコンサルタントから連絡が来ますので、そのまま面接対策に進みます。残念ながら書類選考を通らなかった場合は、なぜ落ちたのかのフィードバックをもらいつつ、書類をアップデートして次に備えます。

面接対策の時には、担当キャリアコンサルタントに企業側が想定している年収レンジなどを確認して面接の際に希望年収を聞かれた場合にどう答えるかの打ち合わせをしておくと良いでしょう。

STEP
面談通過後、内定。担当キャリアコンサルタントと給与などの処遇条件交渉の打ち合わせ

内定が出たら、最後のつめである労働条件の交渉です。特に大事な給与交渉は、希望年収をしっかりと伝えて担当キャリアコンサルタントに交渉してもらいます。

意外と大切なことは退職日・入社日の確認と退職手続きです。想定外の引き止めにあって退職日が決まらないと内定取り消しのリスクがでてきます。事前の準備をしっかりやっておきましょう。

まとめ

転職は情報戦です。

知らない求人には応募すらできません。

同じ求人でも企業が求めている人材像やスキル・経験を企業側の担当者から直接手に入れている転職エージェントとそうでない転職エージェントでは質が全く異なります。

あなたの言葉に耳を傾けて、何を求めているのかを正しく理解した上でマッチングしてくれる転職エージェントの担当者もいれば、とにかく応募できるものを片っぱしから進めてくる転職エージェントの担当者もいます。

質の高い情報・求人を手に入れるためには、複数の転職エージェント・転職サービスを使って情報量を増やしつつ、内容を比較することで転職成功率を上げていくのがポイントです。

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